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2017西日本チャレンジサイクルロードレース

  • 大山
  • 2017年4月1日
  • 読了時間: 3分

みなさんこんにちは!大山です。

もうすぐ新学期がまりますね。

さて今回は3月12日に行われた「西日本チャレンジサイクルロードレース大会」に、代表の須藤、仲須、大山の3人で参加してきました!

本当は元副代表の森も参加するはずだったのですが、ひざを痛めたためDNSとなってしまいました。(一緒に走りたかったです・・・。)

西チャレはカテゴリーごとに走る距離が変わり、今回我々が参加するカテゴリーはB-3、1周約12kmのコースを3周するものです。距離は約36㎞、アップダウンが続くコースとなっています。

12日の朝、大山と仲須は試走をするため、始発の電車に乗りました。そこで帰省中の元副代表森に会い、激励を受けました!

最寄りの駅から会場までは、約20㎞。

時間は45分ほどあったので、まぁ頑張れば間に合うだろうと思っていました。

しかしこの考えが甘かった。

会場に近ずくにつれ、周りの景色は山深くなってきました。

すると、会場が見えました。試走してる人も見えます。それとともに激坂も・・・。

道間違えたんじゃね!?

本気でそう思いました(笑)

そう思うくらい斜度がきつい坂が進むべき道にありました。

しかそれを登らないと会場につきません。

何とか登り切り会場についたものの試走できる時刻の8分遅れ/(^o^)\

始発試走レーシングは失敗に終わりました。

(来年はおとなしく前泊します。)

こればっかりは仕方がないので、大山と仲須はゆっくり時間をつぶすことにします。

お昼頃に到着した須藤さんと合流し、レースまで談笑をしたり、各自UPをします。

そして、いよいよB-3がスタートします。

スタート地点はゴールラインから約100mほど手前から。

緩やかな坂を加速しながら登っていきます。

少し平坦を走ると、道幅が一気に狭くなり下りが始まります。

試走もできてない上に下りが苦手な大山。

走りが消極的になってしまい、どんどん集団の後ろに下がっていってしまいます。

あっこれまずくね?

と思ったが、時すでに遅し。

コースの半分もいっていない地点で集団からちぎれてしまいます。

そんな大山とは対照的に集団にくらいついていく須藤&仲須。

しかし、3段坂で足を使いすぎたようで、

最後の登りでおいていかれてしまったようです。

非登録選手の最上級のカテゴリーということだけあってレベルはものすごく高かったです。

各個人が練習不足やカロリー不足等を考えながらゴール~!

結果は仲須が30位、須藤が41位、大山が53位でした。

さて今回は筆者の大山がそうそうに落ちてしまったせいで、 レース内容が薄くなってしまいました。

これも自分の練習不足が原因なので、来年はしっかりと練習を積んでリベンジしたいと思います!

また、レース中の写真撮影、提供をしてくださった方々、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。


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