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春の鈴鹿~後編~

  • 現代表の須藤
  • 2017年6月9日
  • 読了時間: 2分

どうも、須藤です。前回に引き続き春の鈴鹿8耐に参加してきたことを書きます。

春の鈴鹿は朝の場所取りから始まります。朝焼けとともに場所取りスタートです。この場所取りがレースの運命を決めると言ったら過言ですが、大事な要素の一つのため本気で行います。ビンディングシューズでダッシュです。

いいところに場所取りができました。始まるまでまだ時間があるので自由時間です。ブース巡りの始まりですね。時間が早いので意外な掘り出し物もあり、僕たちの財布のひももゆるくなります。しかも、鈴鹿は自転車乗りの祭りなので何も買わないっていう選択肢はもちろんありませんよね。見つけたのは、「安い・軽い・かっこいい」の三拍子揃ったサドルfi’zi:kのANTARES 00がなんと13,000円(税込)です。安い、、、安すぎですよね。僕は財布のお札を全て使って即買ってしまいました。森さんも続いて買ってました。下のを見ると頭の悪さが際立ちますね。下の画像のタイトルは「ツインドライウ゛システム」です。

さて、興奮冷めやらぬ間にレースが始まります。スタートは森さんからです。スタート位置は一番前をとっています。いい顔してますね。

レーススタートとともに森さんは先頭集団にくっついて走ってます。すごいですね。サーキットコース1周5.8Kmを約8分で走ってます。交代後、僕も先頭集団にのっかて走ろうと思いましたが、追いつけるわけなく近くの人と先頭交代しながら走りました。今回の鈴鹿はとても風が強かったです。体力が削られながら両者走りました。

満身創痍で僕たちは走りました。結果は、、、、、

50周走りきることができ8時間ロードでは19位になれました。2人で走ったのですがこの結果だったので大変うれしかったです。今年は後輩が誰も来なかったですが、来年は後輩たちがこの結果を超えてくれることを楽しみにしています。


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