2018 しまなみ合宿2日目
- 大坪
- 2018年9月24日
- 読了時間: 4分
1年大坪です。
前回に引き続き合宿の様子をお届けします。
今治-大三島ー尾道ー大三島の2日目がスタートです。

まずは今治駅に向かい2日目の参加予定だった代表の上村先輩と合流します。
私自身、しまなみ海道がはじめてでございまして、今日という日をとても楽しみにしておりました。
昨日はほとんど最後尾でしたので、足の疲労もほとんどなかったように思います。
荷物をすべてバイクに積んでたのもあるのかもしれません。
そんな念願のしまなみ海道ですが。。。
半端ないですね!!
青い海と白い橋。最高に映えます。
幸い天気もよく絶好のサイクリング日和でした。
早速1枚パシャリ!

本当にきれいです。
これだけ荷物を積みつつも先輩とプチアタックをかましながらあっという間に、大島から伯方島へ。
伯方の塩のフレーズでおなじみですね!

伯方の塩ソフトクリームです。
どうしておいしくないということがあろうか(いや、ない)
疑問反語表現です。受験期にはなかなか悩まされました。古典はどうも苦手です。
これはつまり、とてもおいしいという意味です。たぶんそうです。
塩にアイスってめちゃあいますね!
伯方島から大三島に向かいます。2日目の宿があります。
そしてなんといってもあの有名なサイクリストの聖地」の石碑があるんです。
初めて見ましたが、感動モノですよ。本当にいい位置に設置されているんです。
橋と海と山が1枚に収まります。
ただ、皆様と同じアングルで撮っても面白くないので、あえてローアングルから。
まずはソロ写真からどうぞ

どうです?
この石碑もとても美しい。絶妙なバランス感があります。映え~~~~
続いて、バイク達の集合写真を・・

そして人間が加わります。まずは1年

続きまして1年&2年生

圧巻ですね!
前述の通り近くに本日の宿があるので、1度寄って荷物を置かせていただきました。
本当に助かりました。ありがとうございました。
荷物がなくなったというのがどういうことかというと・・・
アタック合戦が始まるということです。
えぇ、やりますとも。このための1日目温存といっても過言ではない。
しかし、結果は惨敗。平地スプリントは勝てません、いつまでたっても。
大三島を半周したところで昼ご飯の海鮮丼が待っていました。

生まれて初めてお店で海鮮丼を食べたのですが、これは素晴らしいですね。
刺身もコリッコリでペロッと食べてしまいました。
海鮮丼巡りというのもやってみたいものです。食費がとんでもないことになりそうですが。。
とはいえ、1000円でこれだけのものが食べれるとなると全然安く感じてしまいます。
都市部でしたら2000円オーバーだと思います。
それだけ贅沢な食事でした。
大三島から生口島へ。
ここで愛媛県から広島県に入ります。
生口島の目玉はジェラート!
塩バニラとイチジク。
何となくサイクリストっぽいチョイスだと思いません?
思いません…?

ここで、宿に帰る組とこのまま広島県の尾道まで行く組に分かれます。
尾道ラーメンが食べたかった僕は、迷わず尾道組へ。
尾道まで40km弱。宿のある大三島まで戻ると80km強。
ここからは7人で1kmごとに先頭交代しながら練習会です。
因島、向島を経由し、本州には渡し船で上陸します。
これまた人生初の渡し船でしたがロマンがありますね。
地元の中学生と一緒に5分弱、船に揺られます。
そして、尾道ラーメン!!!

醤油ですね。脂ののった角煮がたまらんです。
帰りはひたすら作業か~
と思っていたのですが、時刻はちょうど空が赤く染まるころ・・・

なるほど。最後まで楽しませてくれます、しまなみ海道。
因島では再びアタック合戦が勃発。
疲れた足にムチを打って逃げましたが、やはりスプリントで惨敗。
とても充実した2日目ライドでした。おそらく130km前後やったと思います。
お疲れさまでした。
ここから夜の部でございます!!!!!!
お風呂上がりの僕を待ち構えていたのはコレ!!

このあとさらに、メバルの煮つけ、とんかつ、茶わん蒸しなど出てきておなかパンパンになりました。
もちろん味は最高!どれもおいしかった!
疲れからか、笑いのツボが狂ってしまって窒息寸前になりながら笑い転げたのはいい思い出です。
若干、摂取カロリーがオーバーしてる感がある2日目でしたが、気にしません!!!!
3日目に続きます
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