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春の鈴鹿~前編~

  • 現代表の須藤
  • 2017年6月9日
  • 読了時間: 2分

どうも、須藤です。今回は春の鈴鹿8耐に参加してきたことを書きます。まず、香川から三重までって遠いですよね。そう思って僕と森さんは考えました。そう、伊勢志摩のツーリングをしようとね。なので、伊勢駅におりました。いやー、いい天気でしたよ。こんな日に走らないわけないってレベルですよ。風に身を任せて(google検索で)おかげ横丁まで行きました。

着くと小腹がすいてきたので伊勢うどん食べました。伊勢うどんって面白いですね。讃岐うどんとのギャップに驚かされました。ダシが少し甘口で麺は非常に柔らかくモチモチしておいしかったです。

その後は、おかげ横丁を散策しました。そして、赤福本店にいきました。川を見ながら縁側で食べる赤福っていいですね。毎月1回したいぐらいです。でも、野郎2人で来る場所ではなかったかもしれないです。若干ゃアウェーでした。でも、こんな感じで楽しんでます。

強靭な精神力でゆっくりした後、赤福氷が伊勢神宮の近くに売っていると聞いたため、僕たちは赤福氷を求めてジャングルではなく伊勢神宮へむかいました。

赤福氷の見た目は抹茶のかき氷でしたが食べ進めていくと赤福自体が隠れていて、かき氷と一緒に食べると食感やあんこのおかげでいいアクセントになっていました。とてもとてもおいしかったです。

そして、伊勢神宮の近くにいるのだから明日のレースの願掛けに行きました。しかし、少し後悔しました。なぜなら僕たちはビンディングシューズを履いていたからです。伊勢神宮までは砂利道だったため、カーボンソールをゴリゴリ削りながら本殿までいきました。無事本殿につき、お願いしたことはレースで事故をしないようにと祈りました。その時の写真は撮ってないので下ので許してください。

まだまだ僕たちは物足らないので、パールロードという鳥羽市と志摩市をつなぐ道路を走ることにしました。

リアス式海岸の海岸線を走るためアップダウンが激しかったですが、景色を見ると素晴らしいため、「わーい!」「たのしーい!」など語彙力を失いながら走っていました。きれいですね。ブログ書きながらまた走りたいなって思ってます。

しかし、駅の近くでパンクしちゃいました。なんてこったいと思いながら素早くパンク修理をして駅にたどり着き、伊勢志摩ツーリングは終わりました。ここで察しのいい人は気づいたかもしれないですが、まだ鈴鹿サーキットを1メートルも走っていないです。レースをしてないのにこの充実感行ってよかったです。


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